三宅商店
倉敷美観地区内にある町家喫茶三宅商店には、懐かしくもありほっこりできる時間があります。
町家三宅商店 飲食メニュー オンラインショップ 三宅なモノたち ギャラリー・イベント 今日の三宅商店 倉敷散策 アクセス・営業時間
お問い合わせ
今日の三宅商店 Today's MiyakeShouten News HOME

ショップを見る
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
三宅商店カフェ工房

林源十郎商店

お客様の声をお聞かせください!

水辺のカフェ三宅商店 酒津店

版画holicによる、世界に1つだけの似顔絵消しゴムはんこのオーダー賜ります。"

New Entries
Recent Comments
Categories
Archives

みんなでつくる「マスキングテープの使い方あれこれ」。MASKINGTAPE.JP

マスキングテープの卸、お取り扱い店様募集について

RSS ATOM
<< 擬態 | main | 限定という価値について思うこと >>
擬態のその後と炭酸水



今朝書いた記事の「擬態」はぼくが好きなMr.Childrenの曲をモチーフにしました。



サラッとですけど、その曲で描かれてる詞の全体像と、あと転調の部分にすごく影響を受けていると思います。



詞を載せるとたぶんあんまりよくないんだと思うので、もし空気を吸う以外することなくなって偶然そのことを思いだしたらば、よろしければ検索してみてください。比喩的な表現の多い歌詞ですが、お勧めです。ああ、このまましっかりと踏み締めて生きていこうって思えるような元気をもらえます。


上手いこと書くなー櫻井さんーってほんとよく思います。



ちなみに過去の記事にもMr.Childrenの曲をモチーフにしてるのがいくつかあります。お好きな方でしたらすぐ気がつくだろうなあと思います。さーどれでしょーかー。





実は今朝書いた「擬態」の記事でなんか、現状の自分の思ってる事や価値観を結構もう、書きたかったこと全部書いたような気がして今日の記事は少し良い意味で途方に暮れてしまっています。


そのくらい今朝のあの時間は自分にとって大きく尊いものでした。


波のない水面に大きな雫がひとつ落ちたような、森の木々に留まっていた鳥達が一斉に飛び立つような、オーロラの空をタイムラプスでハイスピード再生するような。。



とにかくこう、象徴的な朝でした。



満たされたと同時に、大きな余白も出来た気がした朝でした。



や、仕事中はプリプリ怒ったりも今日もしましたけど、や、プリプリとか可愛らしいものじゃなくて、ブォリブォリとかかな笑


よく怒ってると思います。


ずうーーーーーーっと自身の課題にしてる部分なんですが、全然進歩しない成長しない。


それとまったく逆なのが三宅商店の店長ポラリス井上さんで、ほんと怒ったの見たことないんです。5.6年の付き合いですが「ザ・怒った」みたいな光景は皆無に等しいんじゃないかなと思うくらいです。


それでも敢えて、強いてあげるなら、めちゃくちゃ忙しいときにポラリスさんがかき氷を回してて、一生懸命回してるのにぼくが空気読まずに茶々入れて、しょうもないことばっか話しかけてるときにボソッと一言「俺に今しゃべらせんでくれ。」と、言われたことくらいでしょうか。。。


思いだすだけであの一言はゾワゾワします。きっと覇王色の覇気をまとってましたね。気絶するかと思いましたもん。泡吹きそうになりましたもん。


ピリピリしてた空気を和ませようと思った事が裏目にしか出なかった成れの果てでした。



けどそれ以降はポラリスさん覇気を見せることはないです。


「ありがとうございます!!」って相変わらず少年みたいな挨拶はしてますけど。



彼がぼくのポラリスである由縁はここにあります。


持ってないものを完全に持ってて、そのメカニズムとカラクリを近くで見てきたつもりではいますが、未だに謎は解けないままですし、追いかけてる背中の距離は縮まらないままです。むしろそんな井上さんに一番怒ってきたのはぼく自身かもしれません(文字に書き起こすと酷いな〜)



ほんのすこしでも、爪の垢分でも、魂のカケラだけでもいいから自分の弱さを未熟さを、プラスに転換できるようにしたいなあって思います。


とりあえず明日にでもさっそく爪の垢を煎じさせてもらおっかな!!



(げーー。)





-------------------------


ここで今日のミヤケのひとコマを。



1シーズンに1回くらい、店の前を通りかかってか目指してか、ミヤケに立ち寄ってくれるおばあちゃんがいて、今日気がつくと来てくれてました。


チョコンと待合の椅子にかけてて、押してきたお年寄り用のカートには「炭酸水」のダンボールがくくりつけられてました。(お?ハイカラなもん飲むなあばあちゃん。)とか思いつつも、チョコンと座っていたので、コップに冷えたお茶を入れて渡しました。ニッコリと笑ってくれて嬉しそうでした。


なんとかして早く通してあげたかったですが、そうもいかず、お通しできたのは20分後くらいだったでしょうか。相席のテーブル席へお通しすることに。


夏以外はデザートが付いたセットを頼む事が多いのですが、今はまだケーキのパフェとかき氷しかないので、今日は単品で。


むしゃむしゃ食べてるのを気にしながら通常業務をし、合間を見てお話をしに。


「今日のお味はどうですかー?」


「ええ〜美味しいです〜むしゃむしゃ〜。」


「あーそれはよかったですー。」


そのあと4.5分ずっとお話をしてくれて、うんうんって頷きながらおばあちゃんの話に耳を傾けました。


ですがいかんせんぼくの耳もおじいちゃんなので、4.5分の内容はほぼほぼわからずじまいでした。


断片的にしかわからずじまいだったけど、おばあちゃんは嬉しそうだったのは、ハッキリと分かりました。なんやそれ偽善やん嘘やんってお思いになる方もいるかもしれないです。けど、ぼくが仮に本当におじいちゃんだったとして、耳が遠いとか聞こえないとか、そういった類だったとして(そうなんですが)それをふわふわと雲で想像すると、お互いあんまり話の内容を理解していなかったとしても、顔と顔を向き合わせて、同じ目線の高さで、話に相槌を打ち、ニッコリとお互いが笑顔になっているのならば、それはもうコミュニケーションとして成立してるんじゃないかなあと思います。コミュニケーションの質感、感触。


ぼくはおばあちゃんがまた来てくれるといいなあと思ってますし、おばあちゃんもまたきっと来ようって思ってくれたんじゃないかなあと思えます。



帰って炭酸水飲んだかな。



ミヤケにも炭酸水あるから今度来てくれたら勧めてみよっ。




ってところらへんで今日の三宅商店おしまいです!最後まで読んでくださりありがとうございました!



フジツカシンスケ



秋風がこれでもかって吹く一日でした。

夏とか秋とか関係ないぜ、ぼくは風に吹かれるだけさ!って、風鈴も嬉しそうにチリチリ鳴らしてて、それを杉玉が横で静かに微笑みながら見守ってるみたいでいいなあと思いながら駆け回った、九月の2日目でした。



今日みたいないい風が明日も全ての人と風鈴に吹きますように。

Posted by: 町家喫茶 三宅商店 | - | 23:59 | comments(0) | -
コメント










PAGE UP

Copyright (C) 2004-2010 Miyake Shouten All Rights Reserved.